『破断の限界』(Breaking Strain)『酸素が、液状を保つために、陽のあたらない側で冷凍コイルを循環していることは、ご存知ですね?隕石は、そいつをぶちこわしたんで、中身が蒸発しちまったってわけです』クラークの短編小説に挿絵をつけてみたもの。隕石の衝突により酸素を失った宇宙船の話です。 水彩画 B4 2008年